それにしても。

どうして、独軍の軍服はあんなカッコイイんだ。
超萌える。


以上、『ワルキューレ』見てきた感想（え？）
いいんです、これで。軍服見に行ったんだもん。
近現代史はちっとも詳しくないので、ネタバレ（というのかな）なしで見れるから、なかなかスリリング。
得意な時代の話だと、「いやコイツはここじゃ死なないな」とか「いや、これは負けるだろ、史実的に」とか解っちゃうから（笑）
もっとも、さすがに総統の最期くらいは近現代史オンチの私でも知ってるので、作戦は失敗に終わるってのは解ってて見てましたが。
とりあえず、軍服萌えな映画です。
でもあんまりSSの人たちが出てこないんで、SS軍服は少なかったです。そこがちょっと残念。SS軍服は何が良いってネクタイなのが良いんだ。

ストーリー的には可もなく不可もなく。
適度な緊張感がずっと続くので、あっという間だったかも。妙な中だるみがないという点では秀逸だと思います。
や、とりあえず軍服映画なんで！
TV放送は地上派ではやらなさそうな気がするので、DVDになったらぜひレンタルしてきてまた見ようと思います。主演の人がアレなので、吹き替えはたぶん帝王M川のはず（笑）

ところで、チュロスとポップコーンって、映画館とネズミ王国以外で売ってるとこ見ないよねって話をしてました。
ポップコーン（キャラメル味）の匂いってイコール映画館の匂いだと思う。